親子学の参加者の声

 

 

 子どもが、いじめにあい親子で苦しんでいました。母親が、「なぜもっと早くお母さんに
  話してくれなかったの」と言うと、
  子どもは小さな声で「私が話したらお母さんを悲しませるから黙っていた。」 
  それに私の気持ちは聞いてくれないでしょう」という言葉が・・・・ 娘から返
ってきました。 
  私は、講座に参加して、親は子どもを助けたいと、いつでも思っているのに、
  力になっていなかったことに気づきました。 

  子どもが自立できるような親のかかわりを勉強して、娘のよき理解者になりたいと
  思います。(高校生の子を持つ母親)


                    
         

・ 娘との関係でコミュニケーションが上手くいかず悩んでいました。
  娘の気持ちを聞くことよりも、解ってほしいと、親の気持ちを言うばかりだったことに
  気づき、共感して聞くことの大切さを学びました。
実践の結果、
  今は良い関係に向いてきました。
(中学生の子を持つ父親)


・ しつけをしていると思っていたのですが、実は自分の思い通りになら ないことで、
  怒っていたことに気づきました。
子どもに伝えたいことがあるときは、
  自分も子どもも落ち着いている時に話そうと思いました。

  数日後、実践しましたら、子どもからいい返事が返ってきて嬉しくなりました。
   (小学生の子を持つ父親)


・ こんな講座に出会えてラッキーでした。今まで色々な子育ての本を読んできましたが、
  やはりうまくいかず悩んでいました。
実践して学ぶことは楽しいですし
  家庭でも使ってみたいと思いました。
(中学生の子を持つ母親)

 

・ 子どもが、なぜ反発したり、言うことを聞いてくれないか、解るようになりました。

  教師としての仕事にやりがいを感じるようになりました。

  不登校の子どもが元気に登校するようになって嬉しいです。 (高校教師男性教諭)

 

 
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